2018年12月4日
キムソクジンさんへ
お誕生日おめでとうございます!
自己満足ではありますが、新規の特権(?)であるお誕生日ブログを書きたいと思います。
正直、今日から2週間以上前からずっと 誰に対して、どんな言葉を使って、何を、ブログに書こうか迷っていました。
ジンさんが7人のなかでいちばん好きだと気づいた瞬間や、ジンさんをもっと好きになったエピソードや、ジンさんには敵わないなと思った出来事を、ブログに書いてみるものの、これはお誕生日を祝うブログに書く内容ではなくないか…?そもそもお誕生日ブログとは…???と頭を抱えながら書いては消してを繰り返していました。
このままじゃ一生書けないと感じ、別界隈の様々なアーティストやアイドルのファンの方々のお誕生日ブログを参考にしようと読み始めたブログは、言い回しや文章の形が違えど、そこには愛しかなくて。綺麗事はあまり言いたくないけれど、きっと人生でそんな人と出会えることがたぶん、奇跡であり運命と言うのだろうなと思わずにはいられなくて。だからこそ、私は他の誰でもない、唯一無二の存在、BTSのJINであり、1人のキムソクジンという青年に出会えたことが幸せだと強く感じました。
本当はジンさんの魅力が伝わるようなエピソードを書いていたのですが、直筆の手紙の内容を読んで全部消しました。
『誕生日迎えて本当に嬉しいです。僕の誕生日だから嬉しいのもあるけど、僕の誕生日の影響でウリアミの皆さんが楽しんでTwitterやカペでも、一緒に何かをして遊び楽しんでいる皆さんを見ると、もっと嬉しいようです』
『アミたちの幸せが僕にとっては1番大きな幸せなんです。』
『大賞も嬉しいけど、アミの皆さんが努力してくれて貰った人気賞が僕はとてもとても嬉しいです』
『あ…そして、毎年何かしら準備して皆さんを楽しませていましたが、今年は何も準備できなくてとても残念です』
そして、韓国語が読めないアミへのメッセージ。
たった数行、されど数行。
キムソクジンさんがどれだけ大人で視野が広くて優しくて温かい人か これだけで伝わってきます。
私は東京ドーム初日に行き、あなたの言葉をこの耳で直接聞きました。
「僕の力が尽きるまでベストを尽くします」
はっきり言って未来のことについて絶対的なことは何も言えないし、私も人間だから年月が経ったら今のようなファンではなくなっているかもしれません。
でも、どうか幸せであってほしい。あなたの力が尽きたとしてもBTSのJINではなく、1人の人間として人生を歩むときがきたとしても、この望みだけは変わることはないでしょう。
アイドルとして生きながらファンの愛を得て友達を失ったと答えていたジンさん。
それでも、ボンボヤ3の自分への手紙で
『2018年の僕はとても幸せです。』と言っていたジンさん。
どこにでもいる1人の青年であれば得られたかもしれない幸せを、BTSのJINとして生きることで感じられないことほど悲しいことはありません。
この道を選んだからには絶対にどんな形でもいいから幸せでいてください。
"アミの幸せが僕の幸せだ"と言ってくれるジンさんの言葉を信じて、私も幸せになるのでジンさんも幸せでいてください。
また来年もこの日を祝えることを願って。
ジンさんお誕生日おめでとうございます。
大好きです。
2018年12月4日